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2017年4月28日

慣れる、恐ろしさ

庶務長です。

春は名のみの。
春なのに。

もう、朝晩が何故こんなに寒いんでしょう。
内陸部生活者は、朝晩の体感気温を考えて、タマネギ的洋服チョイスが続いております。

春らしい格好がしてみたい。


でも、花粉は飛んでたり弱くなったり。
季節はしっかり春爛漫です。


今回はこのハナシです。
morijio.png

常に3日坊主、という基本姿勢を長年貫いている私ですが、
なんと、塩を減らすことに頑張っております。

減塩生活を本格的に始めて1年ちょっと。


現在の日本人の平均塩分摂取量は

男性・・・・11.1g
女性・・・・9.4g

だそうで。

これを、6g/日にするのが目標。
一食が2g。

ちなみに。
food_curryruce.png
カレーライスが2.5~3g程度。

food_gyouza.png
餃子は1.5g。

food_men_yakisoba.png
焼きそば5g、
food_ramen_iekei.png
ラーメン6g。(ジロリアン・きよみずさん、お気をつけなすって~)

一食、二食で1日分の塩分を超える勘定となってしまいます。


それをさまざまな味の工夫で塩を減らしていく試み。


■ 薄味に慣れろ!


塩の少ない生活はタイヘン。
何が問題かというと、第一には主には自分の舌、いわゆる味覚との闘い。

塩の少ない生活は身体に良い、と分かってはいるものの、
実際、口にしてみると、あまりにも味が薄く感じてしまう。

ついつい「追い醤油」「追いドレッシング」などをやってしまう。


そんなことをせずに済むよう、レモン味やら一味唐辛子やらバルサミコ酢やら・・・etc
といろいろ工夫して二ヶ月。

ようやく、舌が薄味になれ、外食が「濃いわ~」と思えるようになった頃、今度は新たな第二の問題が。

■ 腫れる足と闘え!

水分が身体から抜けない。
足首の所在が判別不可能になるほど水が溜まっていく。

体内で、水の排出には塩が関っていたんだなあ、と自分の身体の仕組みを理解する次第。


結局、内臓脂肪が500g落ちても水分が500g増えて、体重はプラマイゼロ。

健康にはいいのだが、効果が見えないのは若干歯がゆい。


■ 差し入れ、間食と戦え!

それでも、いつか塩が体内に少なくても、水が外に流れる!と信じて長期戦へ。

でも、ここには大きな敵はいるのです。
その名は「差し入れ」。


差し入れの裏を見るとこんな文字が記載されてます。
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(見よ、100円のミニ袋のおせんべいにも一食分のお塩!)

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(酒の肴に至っては、一食を優に超えます・・・お酒の席は水分が取りたくなる悪循環が・・・)

もう、カロリーより塩分が気になる始末。
身体の調子や様子を見ながらいただいたり、いただいたり、いただいたり・・・

もう負け試合ばかり。
なかなか打ち勝つことは叶いません。


塩分を意識して13ヶ月。
あまり自分から意識をしなくても塩を取らないようになりました。
(塩分、という意味であって、カロリーという意味ではないのが残念だけど)


でも、ちょっと怖くなりました。
だんだんと、こんなイベント状態に慣れてきたのです。

勿論、薄味に慣れたり、足が腫れるのに慣れるのは、良い側面もあります。
でも、慣れると、「塩控えているから」の言葉を言い訳に他人の気遣いを無為にすることが当たり前になる。


始めは気を使ってくれた周囲も、それを金看板のように振りかざす横暴さに眉をひそめるようになっていく。

慣れる、ということは「日常になる」と同じこと。
今度はこんな「眉をひそめる」という状況に「慣れる」わけで。

これは人間関係や仕事でも大いに言えること。

折角の新年度。
自分の「慣れ」は今どうなっているのか。
検証する機会を作ってみてはどうでしょうか?

庶務長の振りみて我が振りなおせ。

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(これでもか、の塩のカタマリ!)