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2017年2月10日

厄は落としても トーチは落とすな

2017年、初ブログ当番のクロロです。
早いもので2月も半ば。
そして早いもので、私、今年で人生二度目の本厄を迎えます。

前回の厄年には特に何もしていなかったのですが、
身体の変化も気になる年頃、今回はきちんと厄落としをしておこうということで
「厄除けのお大師さま」として有名な川崎大師へ行って参りました。

厄落としは節分までに行った方が良い、と聞いていたので
ギリギリ1月末に行ってきたのですが
同じように駆け込みの人が多かったのか
平日だというのに「お護摩祈祷」を受ける人の数はかなりのもの。
広い本堂の中がほぼ満員になっていて、おそらく200人近くいたと思います。
(※お護摩祈祷は厄除け以外の祈願もあります)

祈祷の時間は約30分。
年長の僧侶の有難いお言葉を頂き、その後お焚き上げの炎の前で
20人くらいの(多い!)僧侶と共に一同で
「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」と唱え続けます。
お焚き上げの炎は想像していたよりも大きく、
音と光に包まれて、心身ともに浄化されていくようでした。

お護摩祈祷も終わり、お札を受け取り
帰り道すがら本堂の写真を撮ってみました。
2017-01-31 11.02.38.jpg
うん、天気も良いしこれで厄落としはバッチリ・・などと思っていると
背後から突然(結構な爆音で)音楽が流れ出しました。

曲はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「ゲリラ・レディオ」。
(※皆さんこのイントロを一度は聴いたことがあるのではないでしょうか、たいへん過激な曲であります)

寺の境内で、何とも似つかわしくない音楽が流れ始め
「これはもしかすると、来てはいけない日に来てしまった!?」
と思いながら反射的に振り向いた私の目に飛び込んできたのは
"火のついた松明のようなものを持っている数人の男達"・・。

「これはいよいよ事件だ!」

そう思ったのですが、
よくよく見てみると彼らは"ジャグラー"。
自分たちで用意した音響設備から流れる「ゲリラ・レディオ」をバックに、
炎を使ったジャグリングを始めたのです。
2017-01-31 11.19.43.jpg
(※許可を得て写真掲載しています)

もちろん無断で演じている訳ではなく、むしろ川崎大師からのオファーで毎年1月限定でやっているとのこと。
メンバーの一人はジャグリング日本チャンピオンということで
確かに難易度の高そうな技をいくつも披露していました。
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(4人で8本のトーチをパスし合っているところ)

そして彼らへの"お布施"も忘れずに・・私は川崎大師をあとにしました。


ところで今年本厄ってことは、私、あの「バカ◯ンのパパ」と同い年ということになるわけですね。
本年も色々あると思いますが、皆様どうか"冷たい目で見ないで"頂けると嬉しいです。