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2016年4月08日

春は名のみの

庶務長です。


ようやく新入生も真新しい制服姿で
ご両親と学校に向かわれているのを目にし始ました。

勿論、新社会人のみなさんも、新就活生のみなさんも
フレッシュな装いで慣れない電車と格闘中なのを見かけます。


桜が咲いた、と思ったら一気に冷え込み寒さと穏やかさを行ったりきたり。
希望と不安をない交ぜにした春の季節ですね。

そんな春の寒さと戦う彼をご紹介します。

関東地方といえど、内陸部に住んでいる我が家のこの時期の朝は極寒。


東京都心とは最低気温で3~4度は違ってくるのです。

全国の友人たちは、全国の天気ニュースの中の東京の気温をみて
「いいわねえ~」
なんておっしゃいますがね。

埼玉は寒いの!
海無し県なの!
東京湾の入口の高層マンション群が風をふさぐの!


といいたくてたまらない。


そんな先週はなんと4度。

昼間は暖かくなる東京に行く、というのは頭で理解はしていても、
摂氏20℃の格好なんか出来ますかって。

結局、家人に
「南極に行くの?」
と笑われるような装いで意を決して家のドアを開けるのであります。


ぐあぁぁぁっぁぁあ!

と気合いを入れつつ自転車をこぐ。


そこに踏みつけそうな黒いゴミ袋。


なんだよ、こんなところに捨てて!


・・・と思ったら、足と首と嘴をすべて羽の下に丸め込んだ彼だった。
back2.jpg
(いつもはこんな生意気な感じ)


夏は私の頭の上をわざと低空飛行で驚かしてほくそ笑む意地の悪い近所のカラス。
そいつがガタブル言わせて凍えている。

着る物がないって、こういうときつらいなあ・・・
少々同情しつつ上から目線。

若干恨み節の横目で私を見上げるカラス君。


こういう攻防はまだしばらくは続くんだろうなあ。


早春賦を口ずさみつつ自転車を漕ぎ出した。


気分だけは、ちょぴっと春。