SUNRISE Music Publishing

ブログ

2014年7月18日

学ぶことと役にたつこと

庶務長です。
昨日、とある大学の学生支援の活動をお手伝いしてまいりました。
果たして、「手伝え」たのか、「邪魔」しただけだったのかは分かりません。

とにもかくにも。
若い奴等のエネルギーについて行けないことだけは間違いありません(涙)


久しぶりに「学びの場」に入って自分の学生時分を思い出しました。

学生時代。
授業を受けながら「こういうのが本当に自分の役に立つのかな」
なんて偉そうな事を考えていました。


まあ、学校というところで学んだ事項自体は役に立ちますが、、直接的に役に立つものではないのです。


漸化式は仕事で使わない。
落下の方程式は意識しない。
ミズクラゲの成長過程の変化も必要ない。
そして、西欧のNATO加盟国・・・意味がなくなった。

結局、学んだことを自分の中に構造的に取り込んで、自分を高めたり、考え方を学んだり、そこから教訓を得たり・・・ということが一般的なのだと思うのです。

ただ、先日、学んだことがなんと直接役立った!という事件にぶつかりました。


帰宅時の満員電車。
酔っ払いと残業帰りのひそかなぶつかり合い。


もう、疲れて立つのが嫌なのだろうな~と思われる一人のオジサン。
ぎゅうぎゅうの人ごみの中、他人に寄りかかることで時間をやり過ごそうとしている。

周りも気持ちは同じ。
ただ、体重を掛けられても逃げるスペースはなく、ひたすら迷惑そうに少々押し返すのみ。


とうとう、オジサン、私の方にも寄りかかってきた。
人の胸をソファーにし、安楽な時間を過ごしたいらしい。

そこで登場、私の左人差し指第二関節。
オジサンの天宗のツボにそっと当てる。


オジサンは私の第二関節に上半身の全体重をかける事となり、声までは上げなかったものの急にしゃきっと背筋を伸ばし、ここが自宅ではなく、公共の電車の中であることを思い出してくれた。


「天宗」は肩甲骨の中央にあり、成年の男女、殆どの方が激痛が走るほど痛いツボ。
肩こりから背中のこわばり、特に背中から腕にかけてだるさ、胸の痛み、呼吸器症状や動悸そして高血圧、中耳炎にも有効な恐るべし万能ツボなのです。


オジサンの血行促進にも役に立ち、そして公共の場所のマナー改善にも役に立つ。


ホント、習ったことが直接役にたちましたヨ。


嗚呼、
学ぶって素晴らしい!